一滴水 「滴水会」命名の由来
吉野病院は65年余りこの地方の医業の一翼を担って参りました。
 大きな日本の医療界、更に大きな世界の医療界と言う観点からすれば、まさに医療と言う大海の“一滴水”と言う立場ではありますが、その大海も一滴、一滴の集まりで存在しているのです。この一滴なくしては大海も存在し得ないという“一滴水”でありたいと日夜努力しています。
 又、水というものは山間から湧き出る最初の”一滴水”が集まって小川となり、大河となって大海(介護老人保健施設“燧園”)に流れ入ります。大海の水は水蒸気となり、大空の雲となり、悠々(社会福祉法人“悠々会”介護老人福祉施設“シルバーハウス吹揚”)と大空に浮かびやがて雨となり山野を潤し再び“一滴水”として流れ出てくるのです。この“水という自然の大きな流れ”にも似た“人間、一人ひとりの人生”の一時期をお手伝いできればという思いで医療法人名を“滴水会”といたしました。今後も常に初志を忘れず地域の皆様にご奉仕できるよう努力していきたいと思っています。